コスメティック・サージェリー・加藤クリニック|大阪市北区の美容外科

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皮膚の老化としみ・くすみ

人の体のほとんどは皮膚組織で覆われていて常に目に見える部分であることから、皮膚の老化は、おそらく誰もが最も気になる部分と言えるでしょう。

年齢を重ねるとともに皮膚の真皮中のコラーゲンは減少します。すると「たるみ」ができて「小じわ」へと進行し、さらに「大きなしわ」になります。また年齢とともに新陳代謝機能も悪化して細胞の生まれ変わりがスムーズに行かなくなることで皮膚を構成する細胞の数が減少し、血液の循環が悪くなるとともに表層の伸縮性や弾力性が失われます。こうして皮膚は薄くなって透けるようになり、しみやくすみができたり静脈が見えるようになったりします。このようは皮膚の変化・皮膚の老化を見て、「年をとった」ということを自分自身でも感じるようになるのです。

「しみ」は、有害な紫外線をメラニン色素によって吸収しようとする体の防御反応です。皮膚に紫外線が当たるとそれを防御するために、皮膚の色素細胞であるメラノサイトが反応してメラニン色素を作ります。このメラニン色素は細胞の新陳代謝機能が高いときには1~2カ月で自然に消えますが、皮膚が老化して新陳代謝機能が衰えていると消えずに残ってしまいます。これが皮膚の老化によるしみです。

「くすみ」は、肌の新陳代謝力の低下や血行不良によって、古くなった角質がはがれないで肌色がくすんでみえる状況です。全体がくすむ場合と部分的にくすむ場合がありますが、一般的には全体的にくすんで見える状況が多いようです。

血行が良く皮膚細胞の新陳代謝機能が高いときには血液に酸素が十分いきわたることで、肌は明るくピンクに近い肌色になります。しかし、血行が悪くなったり新陳代謝機能が低くなったりすると、酸素不足で血液の色が赤黒くなることで肌はくすんでいるように見えます。これが皮膚の老化によるくすみです。