コスメティック・サージェリー・加藤クリニック|大阪市北区の美容外科

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バストのサイズは遺伝?

「バストのサイズは遺伝する」と考えている人が多いようですが、そのことを医学的・科学的に検証した研究や報告はないようです。

ネット上には、DNA解析を行うある企業が「人間の遺伝子の中に胸のサイズに関わるものを7つ発見したこと」「そのうちの2つは乳がんに関する部分と重複していていることから乳がんの予防・治療に役立つのではないか」との研究結果の情報があります。

しかしその遺伝子の発見によって、現在では「バストのサイズは遺伝する」ということが医学的に証明されたことになっているのか否かは定かではありません。しかし遺伝子が存在する以上、バストのサイズには遺伝的要因はあると言うべきでしょう。

体格や体質・性格などは親から遺伝することが多いようですから、バストサイズも親の遺伝子をある程度引き継いでいると思われます。しかもバストの成長期と言われる15~18歳くらいまではその親と同じ食生活や生活習慣を繰り返すのですから、親と同様なバストサイズになるのは自然なことと言えるでしょう。こうしたことから「バストのサイズは遺伝する」と考えられるようになってきたものと思われます。

しかし現在明らかになっているのは「バストのサイズは乳腺量と脂肪量によって決まる」、「それを増量する働きをするのは女性ホルモンのエストロゲン・プロゲステロンである」と言うことです。

このことから、先天的に親の「乳腺量と脂肪量の体質」を受け継いでいても、成長期に適切な食生活や生活習慣を行うことで後天的な体質に転換できる可能性があると考えられます。

バストのサイズは「遺伝で決まる」のではなく「遺伝プラス生活習慣で決まる」と言えるでしょう。