コスメティック・サージェリー・加藤クリニック|大阪市北区の美容外科

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日焼けと脱毛

脱毛サロンや医療機関で行われている光脱毛もレーザー脱毛も、照射する光の波長や出力量には違いがありますが、脱毛のレーザー光線は、波長の長さによって特定の色や物質にだけ作用する性質があります。その性質を利用して、脱毛には黒色に反応する波長のレーザーが使用されています。具体的には、レーザーを照射するとまず黒い毛に熱が吸収され、それが毛を伝わって熱が周囲に広がります。そのことで毛の製造工場とも言える毛母細胞にダメージを与えて脱毛へとつながるのです。
こうした脱毛で照射されるレーザーが「毛母細胞にダメージを与える強さがあること」と「黒色だけに作用する」ということから、日焼けとの関係が問題になります。

仕組みは同じです。
第1点は、日焼けした肌は紫外線のダメージを受けて弱っているのですから、そこにレーザーを当てると新たな肌トラブルを発生させる可能性があるのです。使用する脱毛機によって反応の黒色の度合いが違う可能性がありますので、軽い日焼けをしている人や肌が黒い人も事前に施術先に出向き、肌の反応テストを受けることをおすすめします。

第2点は、日焼けした肌の黒色は紫外線の害から体を守るメラニン色素の色ですし、毛の黒色もメラニン色素です。照射するレーザーは「黒色に反応」しますから、無くしたい毛だけではなく日焼けした肌にも同様に作用しますから、当然のことながら肌トラブルを引き起こしてしまうのです。

第3点は、術後1週間ぐらいは日焼け厳禁です。脱毛の施術で肌が大きなダメージを受けているのですから、その肌に紫外線を受けるとシミができたりヤケドしたりするからです。