コスメティック・サージェリー・加藤クリニック|大阪市北区の美容外科

大阪府大阪市北区曽根崎新地 2-1-21 桜橋深川ビル 4階
東西線北新地駅から徒歩2分/診療時間 10:00~20:00(完全予約制)

TEL:06-6147-4433

お問い合わせ

美容整形とメイク

現在のメイクとは少し違うペインティングと表現すべきようなメイクは、紀元前3000年頃にすでに始まっています。わが国においても中石器時代には装飾的な意味合いよりも眼病予防や宗教的儀式での装いとしてメイクをする風習があったことが、当時の土偶や埴輪に施されている刺青から推察されます。しかし、現代のメイクで求められているような美意識につながるメイクは、飛鳥・奈良時代頃に誕生したようです。

多くの人は、写真を撮られるときは普段よりも良い顔で写ろうとします。「他者には、現実よりも外見の良い・美しい自分に見られたい」、という意識が働くのです。このような意識が日常的にメイクを行うことに結びつき、現在のようなメイクの概念や習慣が確立してきたと言えます。

こうしたメイクの世界に、1920年代頃から新たに持ち込まれたのが、アドラーの提唱する「劣等感」という概念でした。現実よりも美しい自分に見せたい・見られたいという意識はその人の外見上の劣等感のあらわれであり、その劣等感を克服するためには医療技術を用いて外見を変える必要があると考えられるようになったのです。このように医学と心理学が結びつく形で誕生したのが美容整形です。

美容整形とメイクは全く異なるものですが、近頃では、この医療行為と美容行為の中間的な行為が誕生しています。

その1つは、本格的な美容整形と異なり格安・短時間・メスを入れない「プチ整形」です。さらに他の1つが、汗をかいても水に濡れても落ちないで1~3年程度持続する消えないメイクとも呼ばれる「医療アートメイク」です。